ジャグラーに存在する突ハマリの突入契機とは

2022/04/24

juggler
ジャグラーには突然音沙汰なくハマリだす現象があります。このハマリ中に持ちメダルを無くして負けるという残念なパターンは多くあります。そんな突ハマリの突入契機について、考えたことはあるでしょうか。いったいいつどのタイミングでハマリだすのか。
必ずというわけではありませんが、可能性が高い注意ポイントは存在するので、そのあたりを説明していきたいと思います。

突ハマリの突入契機はこれだ

ジャグラーの出方には節目が存在します。データ表示機で見ることができる情報で「差枚数」がありますが、これを注意深く観察したことはあるでしょうか。見ていると、ある範囲の差枚数でパタっと止まることがほとんど。グラフ上では、一定のラインよりなかなか上に伸びないのを経験しているはずです。
そう、そのライン付近に達すると突ハマリが始まる可能性が高いのです。

突ハマリは設定に関係なくやってくる

この突ハマリは、低設定だろうが高設定だろうが関係なく訪れ、段階的に一定の差枚数付近での移行が目立ちます。
一定の差枚数付近に達すると、システム内である処理が行われ、単独REGまたはチェリー重複ボーナス(主にREG)の当選が目立つようになります。
この場合BIGだからと安心せず、単独か重複かの判別ができるように通常時のチェリー狙いは必ず行っていたほうがいいでしょう。

突ハマリに移行したとしてもボーナスを早い段階で引くことができる高設定ほど抜けやすいようですが、ボーナスを一度引いただけでは続いてる場合もあるので安心できません。

チェリー重複REGはハマリのサイン?

よくチェリー重複REGからハマったという声を聞きますが、あながちその原因は間違いではありません。先述のとおり、システム内である処理が行われると比較的チェリー重複REGに当選しやすくなります。
よって、一定の差枚数付近に達したらチェリー重複REGを引く可能性が高いと思っていいでしょう。もし、今まで当選していなかったチェリー重複REGが、そのタイミングで突然出現したとしたら、それはハマリのサインかもしれません。
その場合は差枚数を考慮し、これ以上の伸びは厳しいと判断できるなら退くのもアリだと思います。